三次市議会議員 掛田勝彦です。
令和2年4月 三次市議会議員選挙に立候補し、現在、新人議員として奮闘しております。
わたしの政治への思い
なぜ選挙に出馬するように気持ちが傾いていったのか。
それは、社会福祉法人で介護保険事業に携わっており、法人や施設運営の陣頭指揮を執っていました。仕事を通して、介護はもちろんですが、日本の人口問題や財政をはじめ、社会保障政策のことや人々の暮らしや、地域社会のことなどを勉強し考えることが多くなってきました。その時、解決の方策として、政治に力があるのなら、政治の力に賭けてみようと思い、政治の政界に挑戦しました。
この国をみていくと、人口減少、少子高齢化、地域社会の衰退、孤立・貧困・格差の広がりに直面する日本の姿が見えます。今、私たちが生きている社会は、大きな曲がり角に来ていると感じてなりません。この時代に生きている私たちが知恵を出しあって、これからの未来像を描き実現することが急務であると思いますが、お手本は世界のどこにもありません。
現在、政治に対する不信感が高まり、政治離れは加速化してきていると言わざるを得ません。議会を構成する一人として、議員活動をとおして、議会は議員のものではなくて、あくまでも主権者である市民の皆さんのものです。住民自治の根幹を議会とするために力を発揮していきたいと思います。
そして、皆さんと一緒になって未来を語り、作ることができるよう実践します。
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